海外旅行中の様々なトラブルに対応する保険です。主に病気やケガの治療にかかわる費用、持ち物の破損、相手への賠償、偶発的な旅程変更に伴う費用、死亡時の保険金、旅先でのケガが原因で後遺症が残った場合の保険金などに対応するものです。

保険料は、渡航日数と渡航予定地域、必要な補償内容によって変わります。7日間のヨーロッパ旅行の場合はシンプルなもので2000円台から、治療・救護費用が無制限のもので7000円と、いざという時の費用からすれば大きな金額差ではありません。

必要な3つの補償とプラスα
1.傷害・疾病時の補償
旅行先でケガや病気にかかってしまったら、、、留学中は大学指定のサポートデスクがあるため、病院や医者にかかること自体はあまり不安はないと思います。しかしその費用はどうでしょう? 多額の現金を建て替えるのは難しいと思います。
治療費用
治療にかかった費用、入院費などです。渡航先の医療事情によって金額には大きな差があります。国内より高額になりがちです。充分とはいえませんが、国内で加入済みの医療保険も活用できる場合がありますので、調べておくとより安心です。
救援費用
病院までの運搬費用、家族を呼び寄せた場合の旅費等です。搬送に空路や航路が使われた場合に金額が跳ね上がる可能性があります。現地で対応できず転院となったり、日本から医師を派遣してもらう場合など高額な例もあります。
いづれも渡航先によっては、治療・入院で数百万単位、救急ヘリや家族・医師の呼び寄せで1000万単位の費用がかかる可能性もあります。  補償が充実したタイプを選択すれば、無制限でそれらの費用に対応でき、最良の医療を受けられます。
2.賠償責任への補償
「自撮り中に20万ドル相当の美術品を破損」 実際にあった話です。他にも店頭の商品を壊してしまったり、滞在先の備品を壊してしまったり。賠償責任を負う可能性はゼロではありません。海外旅行保険であればほとんどの商品で1億円の補償がついているので、賠償責任に関しては保険に入っているか否かが重要です。
3.携行品の盗難や破損
手荷物の破損や盗難は、滞在を不自由にします。渡航先の治安状況にも左右されますが、アジア地域への滞在には必須ともいえます。
携行品の補償
盗難・破損・火災等の偶然な事故にあって、携行品が損害を受けた場合に補償します。腕時計やカメラ、スマートフォンなどが代表的です。
その他の補償
手荷物だけ渡航地に届かなかった場合など、偶然の事故への対応費用を補償するものもあります。
偶然事故対応費用
手荷物だけ渡航地に届かずに、現地で必要になった身の回り品の購入費用などが補償されます。利用予定の交通機関が使えずに(車両故障や遅延・欠航など)他の交通機関や宿泊の為に追加で支払った費用なども補償されます。

いざという時の費用、というのは海外でケガや病気の治療や救援費用が必要になった場合を指します。日本は公的医療制度が発達しているので、あまり自覚することは少ないかもしれませんが、海外の医療費は高額になる場合が多く、また観光目的で訪れるリゾート地などの場合は、船やヘリ等による多額の救援費用が必要になることもあり、それなりの準備が必要です。

わずか数千円の差で、無制限の補償が得られるなら万が一の安心を得て、旅行を楽しみたいものです。

ただし、普段利用しているクレジットカードの付帯保険、契約済みの医療保険(多くの場合、海外での入院治療も対象です)の日額などを総合的に判断して加入の是非を判断しましょう。

保険選びで迷ったら、ぜひ一度ご相談ください。

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