京都は暖かい日が増え、花のつぼみも膨らんできました。
本格的な観光シーズンを控え、歩行者や車両の数も日に日に増してくる印象です。
新しい春を気持ちよく過ごすために、安全に気をくばりましょう。

昨年は高齢者や自転車関連の事故が目立ちました。

知ってましたか?平成29年の事故死者数3,694人のうち、高齢者(65歳以上)は2,020人と全体の54.7%にのぼり過去最高の昨年(54.8%)と並ぶ高水準でした。

歩行中死者数1347名高齢者が72.2%(972名)を占めます。運転者も歩行者も、高齢の方が死亡するリスクが高く注意が必要です。

自転車乗用中死者は480名でしたが、その自転車の違反率が80%でした。自転車による事故の84%は対四輪車です。自動車に等しく車両として交通ルールを順守するのは当然のことで、違反は自らの死亡事故に直結します。

参考記事《京都市内自転車保険義務化》自転車運転者の危険行為14項目

更に自転車の対歩行者死亡・重症事故では半数の52%で24歳以下の若者が当事者となっています。若年の自転車と高齢歩行者の事故では、高齢者が死亡するリスクが高く、高額の賠償責任を負う可能性も極めて高くなります。各地で自転車保険が義務化されおり、若年者の自転車保険加入は当人はもちろん保護者の大きな責任です。

参考記事《京都市自転車保険義務化》自転車と保険

チャイルドシート使用と、歩行者安全に配慮を

昨年(記事参照)は後席シートベルトの非着用による死者が報道でも話題となりました。残念ながら引き続き非着用者の致死率は高い傾向です。(ベルト着用者の14倍の致死率)
シートベルト着用にはチャイルドシートも含まれます。乳幼児を同乗させる際には最大限の配慮が必要です。

状態別死者数では、歩行中(36.5%)と自動車乗車中(33.1%)で半数を超え、二輪乗車中(17.1%)と自転車乗用(13.0%)が後に続きます。
歩行者のリスクはもちろん、二輪に次ぐ数の死者が自転車で出ていることに危機感を感じます。

参考)「平成29年中の交通事故の発生状況」警視庁交通局H30.2.15
参考)「平成29年の交通死亡事故の特徴などについて」警視庁交通局H30.2.15
参考)「平成29年中の交通事故死者数について」警視庁交通局H30.1.4
参考)「平成28年における交通死亡事故について」警視庁交通局H29.2.23

自転車事故で起きていること

出会い頭衝突死亡事故は自転車対自動車で多くおきています。(自転車事故7万6036件中、約54%は出会い頭衝突事故)。交差点では最大限の注意を払いましょう。

若年者の自転車事故に法令違反の傾向が強く出ており、交通マナーを守れることで多くの自転車事故は防げます。

歩行者が重症・死亡となった自転車事故では、24歳以下運転者の賠償責任保険加入率60%にとどまります。
ご家族で保険加入状況の確認を。

またヘルメット非着用による致死率は着用時の約3.3倍と高い結果です。ヘルメット着用で自分の命が守られます。

安全運転義務違反とは以下を根拠とし、操作不適・前方不注意・動静不注視・安全不確認・安全速度違反・予測不適などについての違反を問うものです。車両である自転車にも求められます。

(安全運転の義務)

車両等の運転者は、当該車両等のハンドル、ブレーキその他の装置を確実に操作し、かつ、道路、交通及び当該車両等の状況に応じ、他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しなければならない。

                          道路交通法第70条

 

京都府の交通死亡事故の発生状況

平成29年の京都府内の交通事故の死者数は66人でした。 

平成29年京都府の死亡事故(状態別)
自動車乗車中  21人
歩行中  17人
自動二輪車(原付を除く)または自転車乗用中  各12人
原付車乗車中 4人

死者66人のうち、41人(62.5%)が65歳以上の高齢者です。
高齢死亡者を状態別にみると、自動車乗車中が14人、歩行中等が12人、自転車乗用中が9人、原付車乗車中が4人、自動二輪車乗車中が2人となっていました。半数超の26人が自動車運転中か歩行中の事故で亡くなっています。

高齢歩行者の死亡事故(12人)では、多くの方が自宅の近所で道路横断中に亡くなっています。

夜間歩行中の死亡事故(7人)では、全員が反射材を着用されていませんでした。

参考)「つけよう!反射材(京都府警)」京都府警察H30.2.21
参考)「京都府の高齢者事故の特徴(平成29年中)」京都府警察H30.2.21
参考)「京都府の交通事故発生状況(平成29年中)」京都府警察H30.2.20

 

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